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MARCH 6
●CONTENTS●
2005USフォーラム 1 「身体论勉强会」への诱い 7 第60回日本栄养·食粮学会大会のご案内 8 部局の动き 9 図书馆だより19 教员の人事 21 日韩青少年 対话の広场 22 学校における日本语ボランティア活动 23
著书绍介 15 インターシップ通信24 国际交流 16 クラブ·サークル绍介 25 研究助成采択 16 谷田风土记 27 受赏·采用·団体助成 17 开学记念行事のお知らせ 27
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2005USフォーラム(第6回)を终えて
2005USフォーラム実行委员长辻邦郎
2005US(University of Shizuoka)フォーラムが 3月2日(木),3日(金)の二日间にわたり看护学 部栋において开催されましたが,创立15周年记 念事业の一环としてスタートした本フォーラムも, 今回で第6回を迎えました.昨年までは「はごろ (株) もフーズ 」からのご寄附による后藤研究の成果 発表が同时に行われ三日间の开催でしたが,后藤 研究も昨年で终了しました事と,年度末のため时 间的余裕がなかったため二日间の开催となりまし た. 第1日目は, 文部科学省21 世纪COEプロ グラムの成果発 表(40题)と 北川 勲先生の特 别讲演(薬食同 源のサイエンス) および交流会が行われました.COE研究につい ては,何れも,世界に通用するトップレベルの研 究が 行 わ れ て お り , 拠 点 ア ド バ イ ザ ー の 先 生 方 (北川 勲·大阪大学名誉教授,长尾 拓·国立医薬 品食品卫生研究所长, 部 雅昭·静冈県学术教育 政策顾问,家森 幸男·WHO循环器疾患予防国际 共同研究センター长)からも过分とも云えるほど の高い评価を戴きました.COEに関与する先生 方にとってポストCOEに向け,大きな励ましと なったのではと思います. 夕刻からは学生ホールにおいて交流会を开催し ました.交流会には本学の全部局および短大部の 先生方,また,事务局职员,外部参加者の方々が 大势ご出席下さり,部局を越えた交流ができ,大 きな成果があっ たと感じられま した.本学が今 后,一层の発展 と充実を図るに は,教职员の睿 智と活力を集结 し,一丸となっ て不断の努力をしてゆくことが重要と思いますが, 交流会が相互理解の场として有意义であったと考 えます. 第2日目は,学长特 别研究(20题)およ び教员特别研究(117题) の成果発表が行われま した.これらの特别研 究の采択は外部の审査 员の先生方にお頼みし 决定されたもので,こ れらは,いわば本学で 行われている研究の中 でも选りすぐりのもの と云えます. 本学は「県民の夸りとなる存在価値のある大学」 となることを目指していますが,それには先ず, 本学で行われている研究活动を広く地域社会に知 って顶くことが必要です.その趣旨から,今回の フォーラムは県内企业,大学等に広くご案内させ て顶きました.本フォーラムを契机に本学に対す る认识が深まり,今后,共同研究等に発展するこ とも期待されます. 研究発表に引き続き,庆応义塾大学大学院経営 管理研究科の奥村昭博教授に「ナレッジと企业戦 略」と题してご讲演を顶きました.タイトルにあ ります「企业」を「大学」と置き换えて考えたと き,本学の进むべき方向に対し大きな示唆が提示 され,2005USフォーラムを缔め括るに相応しい ものでした.二日间のフォーラムで発表された研 究成果から分かりますように,本学は多くの贵重 な财产を持っていることが再认识されました.こ れらの财产が 「宝の持ち腐れ」 とならないよ う,いかに运用 して行くかが本 学のこれからの 课题でしょう か.
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2005USフォーラム
(静冈県立大学研究成果発表会)
日 程平成18年3月2日(木)3日(金) 会场静冈県立大学(看护学部栋4阶13411讲义室) プ ロ グ ラ ム ◎3月2日(木)「21世纪COEプログラム」成果発表 ·学长あいさつ9:309:40 ◎3月3日(金)「学长特别研究·教员特别研究」成果発表 ·学长あいさつ 9:00 9:05 ·COE拠点リーダー报告,研究成果発表 9:4016:30 ·研究成果発表 9:0517:00 ·特别讲演 「薬食同源のサイエンス」 16:3017:30 ·特别讲演 「ナレッジと企业戦略」 17:0018:00 讲师大阪大学名誉教授 北川 勲 ·交流会17:3019:00 讲师 庆応义塾大学大学院教授 奥村昭博

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