KURENAI : Kyoto University Research Information Repository
Title 京都大原の山林文书(二) 御入木山代官木村 宗右卫门を中心として
Author(s)
田口, 标; 松下, 幸司; 宇野, 日出生
Citation
生物资源経済研究 (2009), 14: 142-194
Issue Date
2009-03-31
URL
http://hdl.handle.net/2433/74823
Right
Type
Departmental Bulletin Paper
Textversion
publisher
Kyoto University
定 の上纳を受けてきたものと思われるが, その実态については, む数个所に御入木山と称する区域があり, そこから毎年一
含た京都御役所向大概覚にも, その名前が出てくる. 大原を书
世初期から中期にかけて
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という立场で支配しての京都を中心とする多様な文书を収录し近. 官た代き山て木っ入か御わらか行料奉史山集収がが卫门と右こ宗きた村木はてし関に林山, でか
来迎院といった寺院も重要な役割
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を果たしていた. このようなな
れの村に复数の领主がいたほか, 梶井门迹三千院や胜林院, 组みについては全体像がはっきりとはわかっていない. それぞ
仕生, 野村, 井出の八か村からなっていた. これらの村々の支配
草
江戸时代の大原郷は, 胜林院, 来迎院, 大长瀬, 上野, 戸寺, . た
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木柴の生产及び贩売を中心に関连史料の翻刻结果の一部を绍介しるけおに世近, はで报一第. たっかなこでん进に分十は究研く
づ林管理や林产物の生产贩売について, 史料, 特に村方文书に基
山一つとして知られている. しかし, 近世及び近世以前の大原の
の
京都市左京区大原は, かつて京都へ柴や薪を供给してきた地域

研
ノー
究
京都大原の山林文书二御入木山代官木村宗右
现时点では不明な部分が多い. この第二报では, 御入木山代官木
ト

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