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    东京成徳短期大学 纪要 第 43 号 2010 年
    幼児の造形表现における素材·材料の研究
    —铅笔とクレヨンによる造形活动と展示の展开について— 杉本 亜铃 成清 美朝 ·
    Ⅰ はじめに(研究目的) 本研究ではこれまで,日常の保育における造形活动に関するアンケートおよび闻き取り调 査の内容から,描画を中心とした造形活动に対する保育者の疑问や要望を抽出し,求められ る问题解决のための仮说を立て,研究対象となる「保育に活用する絵画の材料」を选定し, その组成と歴史的背景を踏まえた上で画材の特质(物质としての存在感)に助けを借りなが ら表现の必然性にアプローチを试みる研究実践プログラムを作成してきた.また,このプラ グラムを実际に复数の授业·ワークショップ·研修会で展开し,记录をもとに分析·考察を 行い,データの蓄积と整理を行っている. 本研究の目的は制作者の立场から絵画の题材及び教育法を体系化することにある.また, 保育における絵画の题材を技法·材料の観点から整理すること,保育者养成课程における高 度な専门教育の実现を目指すこと,现职教员(保育者)の研修に対応できる高度で体系的な プログラムの确立の三つを実质的な成果として位置づけている. 本研究は日本学术振兴会の科学研究费交付を受けた共同研究「教育専门职大学院対応プロ グラムにおける絵画技法指导の体系化に関する研究」の一环として行ったものである. Ⅱ 研究方法 1 研究実践プログラムの作成 (1) 基本的方针と立案方法 本研究の特色は现役の制作者であり现职教员である复数の研究者が各画材·絵画技法につ いて「表现」と「教材としての可能性」の観点から分析と考察を行うことにある.制作·研 究·教育の分野に亘って広く研究の特色を活かすため,各分野の客観的な共通言语としての 「素材·材料」に着目した. 研究の方法として素材·材料(いわゆる画材)の组成と歴史を踏まえ,その物质としての 存在感に助けを借りながら表现の必然性にアプローチを试みるプログラムを作成·実践して きた経纬から,水性絵の具(平成 18 年度) ,オイルパステル(平成 19 年度) ,テンペラ画(平 成 20 年度)に続き,今年度は「色铅笔」に着目して研究実践プログラムの作成をスタートし た. (2) 安全上の课题と対策 平成 21 年 11 月现在までの研究において,幼児の色铅笔使用に伴う安全面への配虑から, 色铅笔を単体で使用した活动は大人を対象とした授业及び研修における実践のみに留まって いる.これは,実际に园児たちと色铅笔による作品制作を行う予定であったワークショップ
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    において,参加が见込まれる园児の人数が想定以上に多かったことから,活动の安全性を优 先した结果である.具体的には,色铅笔の代わりに布用クレヨン 1 )を使用し,色铅笔に関し ては保育者または保护者の监督の下, 使用したい园児だけが 「作品の一部にサインを入れる」 という形での使用に留まった. 园児を対象に色铅笔を用いた造形プログラムを作成する上で,実际に园において色铅笔 (または铅笔) が何歳児から, どのくらいの频度で使用されているのかを调べる目的でアンケ ート调査を开始した.现时点では,まだ信頼できる结果が得られるほどのサンプル数が集ま っていないが,现在までの集计结果を见る限りでは,主に年长クラスにおいて一部の园児が 使用する程度に留まっているケースが多いのが现状のようである. これまでの研究においても,研究対象となる画材の选定及び研究実践プログラム作成にあ たって,安全性への配虑から代替材料の使用(テンペラ画の活动における颜料の代替材料と しての红や粉末状食品など)を行って来たが,今年度の研究テーマとして选んだ色铅笔に関 しては,その使用方法が造形活动の安全を确保する上で重要なポイントとなった.つまり, 色铅笔の使用に际して「折れる」 「踏む」 「刺さる」等の危険をどのように回避するかという 点が问题となったのである.考えられる対策として,色铅笔を使用する园児の年齢を上げる (年长クラスを対象とする) ,少人数の园児を対象にして(または复数の教员·保育者で)色 铅笔による描画活动をカバーする,色铅笔の使用方法の工夫を行う(连笔のように束ねて使 用することによって,折れる·踏む·刺さるといった危険性が軽减される)方法などの検讨 を行ったが,使用に伴う危険性や,安全上の配虑と対策について时间をかけてサンプルデー タを収集する必要があると判断し,今回の研究実践では,主となる画材の変更を决定した. なお,色铅笔の代替画材として使用する「布用クレヨン」による描画活动に関しては,一 昨年のオイルパステルによるスクリブル描画の活动の一环として独立したプログラムの価値 を持っていると判断し,今回,色铅笔のプログラム実践とともにその记录データをここに掲 载することとした. 2 研究実践プログラム作成上のねらい 今年度のプログラムの共通タイトルは「エコバッグ 2 )作り」である.活动の概要は色铅笔 または布用クレヨンを用いて布制の手提げ袋に絵を描くものである(制作活动の详细は「Ⅲ 研究プログラムの実践 2 実践记录 制作手顺と作业のポイント」 で记述する) 研究 . の目的及びアンケート·闻き取り调査から抽出した保育现场における造形活动に関する要 望·意见を踏まえ,プログラムを作成する上で以下(1)(4)の点を重视した. (1) 造形活动への动机付け ① 际に幼児自身が使用する「目的や用途を持った作品」を制作することで制作意欲 実 を高める ② 持体に存在感のある「生成りの绵布(既制の布制手提げ袋) 支 」を利用し,描画の密 度が高まらない场合においても失败しない制作の环境づくりを行う ③ 児に対して「形を描く」ことによる描画の苦しみを与えない描画プログラムの実 幼 践を目指す

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