• 离散数学pdf下载 > 生物分类离散数学三中信宏
  • 生物分类离散数学三中信宏

    免费下载 下载该文档 文档格式:PDF   更新时间:2001-11-03   下载次数:0   点击次数:1
    文档基本属性
    文档语言:
    文档格式:pdf
    文档作者:Kikuchi
    关键词:
    主题:
    备注:
    点击这里显示更多文档属性
    生物分类と离散数学三中信宏
    生物分类体系とは阶层的に配置された分类群の集
    合と定义できる.したがって,集合-部分集合とい
    う包含関系に基づく半顺序集合论がその分类体系を
    记述するときの基本言语である.私が「分类の言语」
    に関心をもったきっかけは,1 0年ほど前,私が博士
    论文をまとめるときに出会ったJ.R. Greggの『分类学
    の言语』というたった7 0ページあまりの小册子だっ
    た(* 1).この本は,当时の进化分类学者から集中攻
    撃を受けた.しかし,リンネ的阶层分类体系の特性
    だけでなくそれが内包する问题点を记述するために
    も记号论理学という形式言语が必要であることを
    Greggの本は私に教えてくれた.
    现在の私はもっぱら系统推定论に兴味をもってい
    る.长い进化の歴史を背负った生物を分类するため
    には,まず始めにその系统発生史を正确に推定しな
    ければならないと考えるからである.现在の进化生
    物学上の多くの问题は,形态データや分子データを
    踏まえて推定された信頼のおける系统仮说を必要と
    している.正确な系统推定とそれを反映した系统的
    分类体系があれば,それ以外の规准に基づく分类体
    系は不要だろう.「系统がありさえすれば分类はいら
    ない」という一见极论のように闻こえる见解も,こ
    の観点から解釈すれば决して过激ではない.
    系统発生の背后には因果としての「由来関系」が
    ある.たとえば,亲子関系や祖先子孙関系がそれで
    ある.包含関系と同じくこれらの由来関系がやはり
    集合论の言叶でいう「半顺序関系」であることは,
    系统と分类が同一の形式言语によって记述できるこ
    とを示唆している.集合论 半顺序理论 グラフ理
    论というこの言语の母体を成すいくつかの数学领域
    を総称する「离散数学」(discrete mathematics)という
    言叶は,最近ようやく市民権を得るようになった.
    また,歴史的に见れば,この离散数学とかつての记
    号论理学はきわめて近縁な姉妹群である.
    现在の系统推定论は,系统树のグラフ构造を记述
    する离散数学と系统発生の因果过程を记述する统计
    学との接点に位置している.G r e g gの示唆した形式言
    语の一つの発展的形态をそこに见ることができる.
    「分类の言语」を「系统の言语」の一部として取りこ
    むことで,広く系统分类学上の问题を记述し解决す
    ることができるのではと私は考えている.実际,最
    节约原理に基づく形质変化の方向性の推定や仮想的
    祖先形质状态の推定など系统推定论の理论的问题の
    いくつかは,离散数学的な定式化によって初めて解
    决できたのである.
    (编集:林 笃裕)
    巻头言「生物分类と离散数学」三中信宏
    IFCS-96のお知らせ
    総会记录(平成6年度通常総会,临时総会)
    运営委员会记录(平成5 6年度第2回)
    干事会记录(平成5 6年度第3回~第9回)
    平成5年度决算书/平成6年度予算书
    シンポジウム记录
    研究报告会记录
    IFCS関连だより
    他学会だより
    事务局から
    ブラジルとメキシコでいま进行している一つのプ
    ロジェクトに私は大きな関心を持っている.サンパ
    ウロ大学のNelson Papaveroおよび国立メキシコ自治
    大学のJorge Llorente両博士が中心になって进めてい
    るこの计画は,系统分类体系を离散数学的に公理化
    しようという试みである.その成果は,昨年出版さ
    れた『分类学原论:生物分类学の方法论 哲学 论
    理学的基盘への入门』の第1巻『分类学の基础概
    念:その形式化』として発表されはじめた(* 2).集
    合论から出発し分类群间の関系を论理数学の観点か
    ら解析するという点ではG r e g gに似ているが,さらに
    系统発生や形质をも半顺序理论的に公理化するとい
    うのがユニークである.本书のタイトルだけを见て
    も,生物分类だけでなく一般の「分类」の研究者は
    本书にきっと兴味を持つだろう.私が著者たちから
    闻いた话では,この『原论』は今后さらに続巻が出
    版されるとのことである.
    生物分类に何らかの「论理」があるとするならば,
    それは系统発生という歴史现象と整合的にならざる
    を得ないだろう.言い换えれば,系统発生という制
    约をはずしたとき,特定の生物分类体系を选択する
    根拠はなくなるのである.利用価値のある「系统树
    的思考法」(t r e e - t h i n k i n g)をあえて用いないという
    のは,私に言わせれば「赘沢」以外の何物でもない.
    *1)Gregg, J.R. 1954. The language of taxonomy: An application of
    symbolic logic to the study of classificatory systems. x i i + 7 1 p p .
    Columbia University Press, New York.
    *2)Papavero, N. and J. Llorente-Bousquets (Organizadores). 1993.
    Principia taxonomica: Una introducción a los fundamentos lógicos,
    filosóficos y metodológicos de las escuelas de taxonomía biológica.
    Volumen I: Conceptos básicos de la taxonomía: Una formalización.
    viii+137pp. Faculdad de Ciencias, Universidad Nacional Autónoma
    de México. ISBN 968-36-2927-X (Paperback).
    (CSNA会员; 农业环境技术研究所计测情报科)
    IFCS-96のお知らせ
    一般讲演募集
    IFCS-96组织委员会
    日本分类学会事务局
    このたび,日本分类学会が中心となり,第5回国际
    分类学会议( I F C S - 9 6 )が神戸市で开催される运びとな
    りました.国际分类学会议は,データの科学とその
    関连分野の研究の国际交流を図るべく,国际分类学
    会连合により隔年开催されているもので,1 9 8 7年ド
    イツの第1回会议以今回で5回目を迎えました.
    この会议は,文部省,日本行动计量学会の后援と
    国内の统计科学,データの科学関连の多数の学会の
    协賛をいただいており,データの科学に関わる研究
    あるいはその応用に携わる方々にとって実りのある
    ものとなるに违いありません.现在1 0人の招待讲演
    と2 0を越える招待セッションの开催が确定しており
    ますが,引続き一般讲演を募集しております.
    会员各位の积极的な参加をお待ちしております.
    なお,発表论文は审査の上,プロシーディングスと
    して出版される予定です.
    讲演申し込み要领
    アブストラクト受け付け缔切は下记のように変更
    になりました.讲演ご希望の方は,期日までに査読
    用の原稿を下记连络先までお送り下さい.原稿执笔
    要领につきましてはfirst announcement をご覧下さい.
    なお,讲演を希望される方は,讲演タイトルだけで
    も,できるだけ早くお知らせ下さい.f i r s tまたは
    second announcementに同封の参加登录用纸に讲演タ
    イトルをお书きの上,大会事务局までご送付下さい.
    アブストラクト:英文,A 4用纸2枚以内,シングル
    スペース,ワードプロセッサー使用
    本文の他に,タイトル,著者名,住所,电
    话番号,ファックス番号,电子メールアド
    レス等
    日 程:アブストラクト提出缔切(査読用原稿の
    缔切)1995年8月31日
    アブストラクト査読结果通知
    1995年9月30日
    アブストラクト最终原稿缔切(予稿集c a m e r a
    ready copy の缔切)1995年11月20日
    プロシーディングス原稿缔切
    1996年3月27日
    连络先:IFCS-96组织委员会
    〒106 港区南麻布4-6-7统计数理研究所内
    TEL:03-3446-1501(代表)
    03-5421-8741 or 8739
    FAX:03-5421-8796 or 03-3446-1695
    E-mail: IFCS96@ism.ac.jp
    wwwサーバ:
    http://www.media.cst.nihon-u.ac.jp/IFCS96/
    IFCS-96の概要
    主 催:第5回国际分类学会议大会组织委员会
    日本分类学会
    后 援:文部省,日本行动计量学会
    テーマ:「データの科学,分类,関连手法」
    Data Science, Classification and Related
    Methods
    内 容:招待讲演,一般讲演,パネルディスカッシ
    ョン,ポスターセッション(予定),コンピ
    ュータデモンストレーション(予定)
    会 期:1996年3月27日~30日
    会 场:神戸国际会议场(神戸市)
    会议の详细については既にお配りしたIFCS-96 first
    announcement と间もなくお届けするsecond announcement
    をご覧下さい.なお,上记のW W Wサーバーにアクセス
    すると,最新情报をご覧になれます.
    Panel Session
    Organizer: Yadolah Dodge (Switzerland)
    The Art of Classification: Past, Present and Future
    Invited Speakers
    Allan D. Gordon(U.K.)
    Cluster validation
    Lawrence Hubert and Phipps Arabie(U.S.A.)
    The approximation of one- and two- mode pro x i m i t y
    matrices by sums of order-constrained matrices
    Hans H. Bock(Germany)
    Probability in classification
    Chikio Hayashi(Japan)
    What is data science -Fundamental concept and heuristic
    examples -
    Jean-Paul Rasson(Belgium)
    Convexity methods in classification
    Paola Scozzafava(Italy)
    Ultrametric distances
    Willem Heiser(The Netherlands)
    F i t t i n ggraphs and trees with multidimensional scaling
    methods
    Krzysztof Jajuga(Poland)
    Classification and data analysis in finance
    Fernando Costa Nicolau(Portugal)
    Some trends in the classification of variables
    Jae Chang Lee(Korea)
    Statistics, data analysis and classification in Korea -Past,
    Present and Future-
    -2 -
    Invited Sessions
    Classification and cognitive science
    Consensus and comparison theories in classification
    Data analysis in quality control
    Environmental data analysis and classification
    Fuzzy methods and probabilistic methods for clustering
    Intelligent data analysis
    Learning approach in data analysis
    Mathematical programming approach in classification
    Multidimensional scaling
    Spatial clustering and neural networks
    Non-linear data analysis
    Quantification methods/correspondence analysis
    Regularization methods in discriminant analysis
    Spatial data analysis
    Visual treatments in data analysis
    Clustering network data
    Classification and information retrieval
    Data analysis in economics
    Information and knowledge system
    Psychometric methods and classification
    Symbolic data analysis
    Facet theory for classification
    Analysis of multiway data
    Classification of textual data
    Contributed Sessions
    THEORY AND METHODOLOGY
    Data diagnostics using regression trees
    Combinatorial methods
    Software developments for classification
    Categorical data analysis for classification
    Mixture problems in classification
    Resampling techniques
    Longitudinal data analysis
    Discrimination and classification
    INFORMATICS
    Statistical knowledge and acquisition
    Statistical databases in classification
    Meta data, meta analysis
    Hypermedia environment in data science
    Statistical information systems
    Conceptual analysis in classification
    APPLICATIONS AND RELATED FIELDS
    Marketing research, social science, behavioral science,
    a r c h a e o l o g y, biology, medicine, linguistics, geology,
    geography, chemistry, physics, cladistics, taxonomy, etc.
    OTHER TOPICS
    Teaching statistics, data analysis and classification
    Role of the computer in teaching statistics
    Perspective in data science
    Data science in Asian countries
    国际分类学会连合
    国际分类学会连合(IFCS:International Federation of
    Classification Societies)は各国分类学会が母体となって
    1 9 8 5年にデータの科学とその関连分野の研究者の国
    际组织として设立されました.现在は,日本,イギ
    リス,北米,ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴ
    スラビア,オランダ ベルギー,ポーランド,ポル
    トガルの1 0分类学会によって构成され,本部事务局
    をオランダに置き,国际研究集会の开催,优れた若
    手研究者の表彰,NewsLetter の発行などの活动を続
    けております.
    総会记录
    ●第12回通常総会议事录(平成6年度)
    日 时:平成6年9月9日(金)
    16时40分~17时30分
    场 所:统计数理研究所新馆研修室
    出席者:今泉忠,上田尚一,大隅升,田崎武信,
    田中豊,野口岩男,林笃裕,矢岛敬二
    (以上8名)
    1.议长の选出
    议长の选出を行い,矢岛敬二会员を选出した.
    なお,5 4名の会员から委任状が事务局に届いて
    いた.
    2.平成5年度事业报告および决算报告
    今泉庶务干事から事业报告(案),および决算报告
    (案)が说明され,了承された.また,会计监査报
    告がなされた.
    3.平成6年度事业计画および予算について
    今泉庶务干事より事业计画(案),および予算(案)
    について说明があり,これを了承した.
    会报印刷代の支出に対して指摘があり,说明が
    行われた.
    4.IFCS関连事项の报告
    日本で开催するI F C S - 9 6への协力を要请すべく,
    开催时期や场所,応募日程,进捗状况等につい
    て说明がなされた.
    5.その他
    1)年会费の値上げ案
    会费の値上げ案を提案するに到る経过が说明
    され,年末の研究报告会时に临时総会を开催
    し会费値上げを议案とすることが报告され
    た.
    2)文献サービスについて
    従来,外国雑志の电子文献サービス( C R E S S )
    を行ってきたが,入力作业等の问题でこのサ
    ービスを停止する事が报告された.これに代
    わるサービスを今后検讨する事とした.また,
    I S Iや北米分类学会のサービスを参考にしては
    どうかという意见が出された.
    3)会志および会报の発行について
    会报以外に,会志を発行することが报告され
    た.共に1回ずつの発行を予定していたが,
    -3 -
    会报は年2回発行としてその内の1回は会志の
    后半部分に収录してはどうかという意见が出
    され,干事会で検讨することとなった.
    (记录:林笃裕)
    ●平成6年度临时総会议事录
    日 时:平成6年12月16日(金)
    16时00分~16时30分
    场 所:统计数理研究所新馆研修室
    出席者:今泉忠,上田尚一,小野贤治,佐藤美佳,
    佐藤义治,中村永友,袴田共之,林笃裕,
    宫原英夫(以上9名)
    1.议长の选出
    议长の选出を行い,袴田共之会员を选出した.
    なお,3 9名の会员から委任状が事务局に届いて
    いた.
    2.年会费の値上げ(案)について
    今泉庶务干事から学会运営に必要な経费と,値
    上げ案を提案するに到る経过が资料に基づいて
    说明された.现行2 , 0 0 0円の年会费を平成7年度よ
    り3 , 0 0 0円とする案が审议され承认された.また,
    会费は会则によって决められているので,会则
    第6条(1)の改订も审议され承认された.
    3.文献サービスなどの情报提供について
    外国雑志の电子文献サービス( C R E S S )を含めて现
    在までのキーワードファイルの配布や学会から
    の案内,研究报告会の论文等の提供をインター
    ネットを使って试験的に运用することにした.
    この情报提供サーバとして多摩大学の施设が利
    用可能であることが报告された.
    4.研究报告集の书式について
    研究报告集は各讲演について十分にページを利
    用でき,内容も充実しているが,书式が统一さ
    れていない.今后各种情报を电子情报として公
    开する际にも便利であることも考虑して报告集
    の书式を统一することとした.
    (记录:林笃裕)
    运営委员会记录
    ●第2回议事录(平成5年 6年度)
    日 时:平成6年9月9日(金)
    11时00分~12时20分
    场 所:统计数理研究所新馆特别会议室
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,高仓节子,
    田崎武信,田中豊,袴田共之,林笃裕,
    柳井晴夫(以上8名)
    1.平成5年度事业报告および同决算书について
    资料に沿って标记事项が报告,审议され了承さ
    れた.
    2.平成6年度事业计画および同予算书
    资料に沿って标记事项が报告,审议され了承さ
    れた.なお,会费の未纳率が高いので,未纳者
    には督促を行いより健全な会计运営を行うよう
    要望が出された.
    3.IFCS関连事项の报告
    日本分类学会( J C S )主催により日本で开催される
    I F C S - 9 6の开催时期や场所,発表応募日程,进捗
    状况等が报告された.J C S会员以外の研究者にも
    広く参加を募る方が良いであろうとの意见が出
    された.
    4.年会费値上げについて
    资料に沿って现状が报告され,审议された.会
    费の纳入率を上げる等の努力も必要との事であ
    ったが,1 , 0 0 0円値上げして3 , 0 0 0円とすることも
    やむを得ないという事で了承された.ただ,午
    后のシンポジウム后の総会で决议するには,会
    员への事前の连络が不十分であるので,年末に
    予定されている研究报告会时に临时総会を开催
    し,その场で议决することとなった.
    5.会志および会报の発行について
    会报以外に,会志を発行することについて资料
    に基づいて说明があり,审议された.会志の方
    向性や投稿数の确保が难しいのではないか,ま
    た,会报を拡大运用させてはどうか等の意见が
    出されたが,最终的に会志発行の方向で进める
    こととなった.
    6.文献サービスについて
    资料に沿って现状の说明があり,审议された.
    I F C S构成学会の论文タイトルを会志に载せては
    どうかという意见が出され,调査することにな
    った.
    7.総会に谘る事项の検讨
    本日午后のシンポジウム后の総会に,前项まで
    の项目を谘ることを了承した.特に値上げ案に
    ついては,临时総会までに会报の発行を行い会
    员に知らせることとした.
    8.その他
    入退会者について报告がなされた.
    (记录:林笃裕)
    干事会记录
    ●第3回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年2月14日
    17时30分~18时55分
    场 所:统计数理研究所
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,马场康维,林
    笃裕(以上4名)
    1.第12回シンポジウムについて
    今泉庶务干事より资料にしたがって今年のシン
    ポジウムの计画の说明があり议论を行った.ま
    ず开催日时については,行动计量学会大会の开
    催后の9月1日(木)に统计数理研究所讲堂で行う事
    を第一案とした.次に,テーマは「现在のクラ
    スタリング手法をとりまく话题」(仮题)といった
    内容で2名程度の讲演者を依頼し,その后総合讨
    论を行う事とした.また,これらのうち,日时
    や场所,简単な开催内容等を発行间近のニュー
    -4 -
    ズレターに载せ,会员に広く知らせる事とした.
    2.干事长不在时の対処について
    马场干事长が3月中旬から9カ月间在外研究のた
    め日本を离れるので,その间の干事长の职务を
    どうするかを议论した.
    3.総会の开催时期について
    今年は1 2月の研究报告会の际に総会を行い,
    IFCS-96の进捗状况等を绍介する事にした.
    4.IFCS関连について
    IFCS(International Federation of Classification
    S o c i e t i e s )のcouncil memberである田中豊委员より
    I F C Sの资料がJ C S干事会に参考资料として送られ
    てきたという报告があり,これへの対応を议论
    した.
    ●第4回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年3月1日
    16时10分~17时40分
    场 所:统计数理研究所
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,马场康维,林
    笃裕(以上4名)
    1.第12回シンポジウムの讲演者について
    马场干事长がまとめた「讲演候补者一覧」を元
    にシンポジウムの讲演者を検讨した.
    2.総会の开催について
    前回の干事会で総会を研究报告会时に开催する
    と决定したが,会计报告の时期を考虑して従来
    通りシンポジウム时に开催することとした.
    3.干事长不在时の対処について
    马场干事长が9カ月间日本を离れるにあたっての
    対処方法を议论した.その结果,干事长代理は
    置かず,现在の体制でカバーすることとした.
    ●第5回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年4月20日
    13时~14时
    场 所:龙谷大学上田研究室
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,林笃裕
    (以上3名)
    1.第12回シンポジウムについて
    讲演候补者に连络を取った结果を持ち寄り日程
    会场等について再検讨した.
    2.JCSデータの运用について
    前庶务干事大隅氏より,以下の电子データが提
    供された.干事会におけるこれらの运用方法に
    ついて検讨した.
    A.干事会 运営委员会の资料(英语)
    B.会员名簿
    3.IFCSとの対応
    I F C Sとの対応は,矢岛I F C S委员にお愿いしてい
    たが,J C Sに関する作业が発生した场合は,干事
    长を窓口として干事会が作业を行うこととした.
    4.総会の资料について
    シンポジウムの际に行う総会に向けて,资料を
    作ることを确认した.また,これに先立ち运営
    委员会を开催することを确认した.
    ●第6回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年6月20日
    15时05分~16时30分
    场 所:统计数理研究所谈话室
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,林笃裕
    (以上3名)
    1.第12回シンポジウムについて
    田中英夫氏(大阪府立大学),田崎武信氏(塩野义
    解析センター)および朝野煕彦氏(日本リサーチセ
    ンター)の3名の讲演依頼予定者の内诺を得たと
    の报告が今泉庶务干事からあり,第1 2回シンポジ
    ウムを下记の要领で开催することとした.
    日 时:平成6年9月9日(金)
    13时30分~16时30分
    场 所:统计数理研究所
    テーマ:现在のクラスタリング手法をとりまく
    话题
    一人5 0分の讲演と3 0分程度のフリーディスカッ
    ションを行う形态で开催することとした.座长
    は今泉庶务干事が行う.
    2.総会について
    総会をシンポジウム终了后( 1 6时3 0分~)行うこ
    ととした.
    3.会计监査について
    事务局から提出された平成5年度决算书を検讨
    し,また,総会までに今泉庶务干事が平成6年度
    予算书を作成する事になった.
    4.会志の発行について
    当学会も会志を発行してはどうかということで,
    検讨した.しかし,投稿论文の确保や査読,费
    用の问题等あり,実现は难しいという事で,今
    后の検讨课题とした.
    5.予算书について
    平成5年度には「セミナー収益金」があったが,
    今后とも継続的に期待できるものではない.そ
    こで,平成7年度から会费を4 , 0 0 0円/年に引き上
    げる事とした(现在2 , 0 0 0円/年).この会费値上げ
    案を盛り込んだ予算书を今泉庶务干事が作成す
    る事となった.
    6.IFCSへの通知事项の报告
    I F C Sから要求のあった会员名簿送付要求に対し
    て,会员名簿(日本语と英语),正式な干事名,运
    営委员名を送付したという报告が今泉庶务干事
    からあった.
    7.运営委员会の开催について
    例年シンポジウムの前に开催しているので,今
    年は9月9日(金) 1 1时~1 3时の予定で行う事とし
    た.
    -5 -
    ●第7回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年7月24日
    13时20分~13时40分
    场 所:统计学会会场(都市センター) 休憩室
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,林笃裕
    (以上3名)
    1.会计监査について
    平成5年度决算书を会计监事の塩见正卫(茨城大
    学) 大滝厚(明治大学)両氏に监査してもらい了
    承を得た事が今泉庶务干事から报告された.
    2.第12回シンポジウムについて
    讲演依頼者から讲演タイトルが集まりつつある
    ことが报告された.まとまり次第会员にプログ
    ラムを発送する事にした.讲演者への谢金は従
    来通りとし,非会员については适当と思われる
    処理をすることとした.また,讲演者から予稿
    が届き次第予稿集の印刷にかかることにした.
    3.会长の任期について
    今年度で上田会长の任期が満了する( 2期4年)こと
    が确认された.
    4.运営委员会の议题について
    シンポジウムに先立って行われる运営委员会の
    议题を确认した.
    5.予算书について
    平成6年度の予算书を今泉庶务干事が作成する事
    となった.
    6.IFCSの基金について
    I F C Sより今年度の基金としてD F L 3 6 0 ( $ U S 2 0 0 )の
    振り込み依頼があったことが今泉庶务干事から
    报告された.
    ●第8回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年9月9日
    10时35分~10时50分
    场 所:统计数理研究所新馆特别会议室
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,林笃裕
    (以上3名)
    1.年会费値上げについて
    学会の収支については,现在支出超过となって
    いるが,今后とも支出超过となることが资料に
    従って今泉庶务干事から说明された.検讨の结
    果,抜本的な打开策がないので,会费を値上げ
    する事をこの后の运営委员会に谘る事とした.
    値上げ额としては2 , 0 0 0円とし,会费を4 , 0 0 0円と
    するのが妥当ではないかという事になった.
    2.文献サービスについて
    従来,外国雑志の电子文献サービス( C R E S S )を行
    ってきたが,种々の问题で入力作业をしていな
    いので,本サービスは停止し,これに代わるサ
    ービスを今后検讨して行く事とした.
    3.会志および会报の発行について
    会费の値上げと関连するが,従来会报だけであ
    った会员への情报提供手段を「会志プラス会报」
    という形で拡大し,両者の位置付けを明确にし
    た上で记事を収录してはどうかという事になっ
    た.この事も,会费値上げと関连して运営委员
    会で検讨愿うこととした.
    4.IFCS関连事项について
    运営委员会および総会での报告事项の検讨を行
    なった.
    ●第9回议事录(平成5 6年度)
    日 时:平成6年12月16日
    11时10分~12时15分
    场 所:统计数理研究所新馆特别会议室
    出席者:上田尚一(会长),今泉忠,林笃裕
    (以上3名)
    1.年会费値上げ(案)について
    今泉庶务干事の作成した资料を元に临时総会の
    际の资料を検讨した.値上げに到った経纬等を
    具体的に说明することとした.また,会费は会
    则第6条( 1 )で规定されているので,会则の改订も
    议题とすることとした.
    2.文献サービスなどの情报提供について
    これまで,电子文献サービス( C R E S S )を行ってき
    たが,今后データの更新が难しい状况であるの
    で,これに代わる情报提供サービスについて検
    讨した.近年普及してきたインターネット上に
    情报提供サーバを开设して,试験的に运用する
    事となった.提供する情报としては,学会から
    の案内や研究报告会 シンポジウムの论文,分
    类に関系した论文,统计パッケージ( P D S )等を考
    えている.
    3.研究报告集について
    今后各种情报を电子情报として公开することも
    考虑して,研究报告集の书式を统一することと
    した.具体的には,引用文献や要约の様式など
    である.また,これらを电子媒体で直接提出し
    てもらえれば公开する际の作业量が軽减できる
    ので,これらについても指针を示すこととした.
    これらは次回の干事会で検讨することとした.
    また,今回から, シンポジウム记事,报告会记事
    の作成のための日本语と英语の要约を発表者自
    身に提出してもらうこととした.
    4.役员选挙について
    来年は役员の选挙があるが,このための手顺に
    ついて今后顺に検讨していくこととした.
    5.干事会の进め方について
    ファックスや电子メールを使って干事会を行う
    方法について検讨した.意见やコメントを参加
    者全员が相互にやりとりして议事を进めること
    とした.その际,2周间程度の期间を区切って集
    中的に议事をまとめる.また,开催日程は検讨
    した期间を记载することとした.
    6.研究报告会について
    报告予定であった高根氏が急遽都合で出席でき
    なくなったので,议论を十分行ってもらい,ま
    -6 -
    た,临时総会の时刻があまり変わらないように
    各讲演者に时间を长めに発表してもらうことと
    した.
    また,今回の高根氏の発表自身を取り消すかど
    うかについては,紧急やむを得ず不可抗力によ
    る欠席であるので,発表は有効とした.
    (记录:林笃裕)
    シンポジウム记录
    ●第12回シンポジウム记录
    日 时:平成6年9月9日(金)
    13时00分~16时30分
    场 所:统计数理研究所新馆研修室
    参加者数:16名(会员12名,会员外4名)
    共通テーマ:现在のクラスタリング手法をとりま
    く话题
    オーガナイザー:今泉忠(多摩大学)
    この话题に対して以下の3件の讲演が行われ,活発
    かつ有意义な讨论が行われた.
    クラスター解析の个人学习
    田崎武信 后藤昌司(塩野义解析センター)
    応答変数を利用できない场合の统计的方法として
    クラスター解析が位置付けられることに注目し,
    种々の手法について网罗的に绍介した.これらには,
    射影追迹,AID,CHAID,CART,MARS,ABLE
    等が挙げられる.最后に,最近注目されているニュ
    ーラルネットワーク( N N )について,主成分分析と比
    较検讨を行っている.ただ,N Nはパラメータが多く
    なるので解釈にはまだ问题が残されているとのこと
    である.
    可能性判别分析
    田中英夫(大阪府立大学)
    可能性分布を用いた数理モデルによる判别分析と,
    ファジィif-then 型システムによる判别分析について
    绍介した.前者については,ファジィ集合のメンバ
    ーシップ関数を可能性分布と解釈して判别分析をお
    こなうものである.后者については,确信度を持っ
    たものである.それぞれいくつかの数値例を用いて
    有効性を说明した.
    ファジィ判别手法によるマーケット セグメンテー
    ション
    朝野煕彦(日本リサーチセンター)
    日本人の饮酒态度を分析するためにクラスター分
    析やファジィ判别分析を适用した调査事例を绍介し
    た.特に,后者に関しては,マーケットの构造をフ
    ァジィ集合から成っていると考え,酒类の嗜好を调
    査したものである.また,マーケット リサーチの
    背景や调査の方法を具体的に绍介した.
    (记录:林笃裕)
    研究报告会记录
    ●第11回研究报告会记录
    日时:平成6年12月16日(金)
    13时00分~16时00分
    场所:统计数理研究所 新馆研修室
    参加者数:15名(会员10名,会员外5名)
    各讲演が行われ,活発かつ有意义な讨论が行われ
    た.なお,高根氏は都合で出席できず,実际には论
    文だけの発表となった.
    混合分布モデルに基づく分类法
    中村永友(総合研究大学院大学)
    小西贞则(九州大学数理学研究科)
    大隅升(统计数理研究所)
    混合分布モデルに基づいた分类法は确率分布モデ
    ルを考虑した分类法であることから,近年良く用い
    られている方法である(McLachlan and Basford
    (1988)).
    O g a t a ( 1 9 9 1 )はオーストラリアにおいてアリ科キバ
    ハリアリ属の野外调査を行った.この调査の目的は,
    形质特性に注目して,遗伝的関系による方法论(系统
    分类法)により,种群を対象としたキバハリアリの分
    类を行うことである.本报告で用いたデータセット
    は,このアリの体の部位计测データで,野外调査に
    おいて形质データと同时に测定されたものでる.こ
    のデータを用いてキバハリアリ属の系统分类を行う
    こととは别に,多変量混合分布モデルによる分类法
    を行った(中村( 1 9 9 4 ) ).この结果,この解析で行った
    変数选択の方法や,分类结果の情报は,种群间の系
    统関系の解析の事前処理法として有用であることが
    わかった.
    暧昧さを考虑したクラスタリングモデルについて
    佐藤美佳(北海道武蔵女子短期大学)
    佐藤义治(北海道大学工学部)
    クラスタリングモデルにおいてクラスターとはあ
    る种の共通な性质を有する対象の部分集合として定
    义される.従来の加法的ハードクラスタリングモデ
    ルにおいては,対象间の类似度はそれらが共通に属
    すクラスターに付けられた重さの和として表现され
    る.したがって,このモデルによって対象间の类似
    度の构造を说明するためには类似度のもつ潜在次元
    数とクラスターの个数との関系から多数のクラスタ
    ーを必要とする.そこで少数のクラスターで类似性
    の构造が说明可能となることを示した加法的ファジ
    ィクラスタリングモデルをすでに提案している.本
    论文においては,加法的ファジィクラスタリングモ
    デルを一般化したモデルを提案する.このモデルに
    おいては,二つの个体がクラスターに同时に属する
    度合はAO(Aggregation Operator)によって定义される
    ものとし,これらの演算が満足すべき条件を検讨す
    る.特に,T -ノルムはこれらの条件を満たす具体的
    な例である.さらに,本手法の再现性,ロバスト性
    をシミュレーションによって确认し,またモデルの
    妥当性を検讨するため数値例を示す.
    -7-
    重心动揺パターンの统计的分类
    南部悟朗(庆应义塾大学工学部)
    竹内寿一郎(庆应义塾大学工学部)
    上村贤也(庆应义塾大学工学部)
    人间の直立姿势は,绝えず仅かな动揺を缲り返し
    つつ,动揺平衡を保つことにより维持されている.
    この重心のゆらぎを前后 左右方向の2次元平面に,
    时系列で记录したものが重心动揺図である.动揺図
    は,时田( 1 9 7 2 )らにより5つの型に分类されている.
    时田らによる动揺型分类は,重心动揺を容易に表现
    することに优れ,特徴的な动揺を観察しえた场合は,
    病巣诊断の助けとなる.元来,定性的に行われてい
    たこの型の分类を,统计的な手法により定量的に行
    なった.
    指标のひとつとして,ウイルクスのラムダ统计量
    を応用した.动揺図を点の集合と考えいくつかの群
    に分类し,ウイルクスのラムダを求める.分割数を
    変化させたときのウイルクスのラムダの変化によっ
    て,型の特定を试みた.
    まず,指标の妥当性を确かめるためにモデルデー
    タを作成し,判别分析を行い,最终的には実际のデ
    ータを用いて判别分析を行った.本研究で用いた指
    标により,正常者の动揺パターンを特徴づけること
    ができ,平衡机能障害者との判别も可能であった.
    竞合学习ニューラルネットワークによるクラスタリ
    ング菊池登志子(宇都宫大学工学部)
    松冈孝栄(宇都宫大学工学部)
    竹田峻明(自治医科大学看护短期大学生理)
    岸浩一郎(自治医科大学薬理)
    渡辺则生(中央大学理工学部)
    今泉忠(多摩大学経営情报学部)
    ニューラルネットワークはすでに指摘されている
    ように,入力データの特徴を自己组织的に抽出して
    分类するという优れた能力をもっている.そこで,
    我々はニューラルネットワークの応用として,アン
    ケート调査データのクラスタリングを行った.アン
    ケートデータのような実际のデータでは,データの
    性质についての知识を予め得ることは困难なことが
    多い.それ故,分类の最适化は适切な目的関数とク
    ラスタ数を定めることにより试行错误的に行われる.
    このようなクラスタリングをニューラルネットワー
    クを用いて自动的に行うために,我々は竞合学习と
    漏泄学习を组合わせた学习法を提案し,その分割结
    果とk - m e a n s法による结果を比较した.その结果,ニ
    ューラルネットワークによるクラスタリングは,任
    意の初期条件を与えてもそのアルゴリズムによって
    自己组织的に最适に近い分割が得られることが示さ
    れた.さらに,ニューラルネットワークは异なるグ
    ループ数のクラスタリングも同时に行なえることか
    ら,アプリオリな知识の得られにくいデータの自动
    分割に有利であるといえる.
    フィード フォワード ニューラルネットによる非
    线型関数の近似について
    高根芳雄(McGill University)
    大嶋百合子(McGill University)
    Thomas R.Shultz(McGill University)
    最近人工知能やパターン认识,认知心理学などで
    ニューラルネットワークモデルがよく用いられる.
    フィード フォワード型のネットワークは入力と出
    力を结びつける非线型関数を近似しているものと考
    えられる.ニューラルネットワークは理论的にもロ
    バストで効率のよい非线型関数の近似法であること
    が知られている.本论文では様々なグラフィック表
    示法や多変量解析法を駆使し,この近似がどのよう
    にして行われるかを分析する.我々が特に関心を持
    っているのはカスケード相関学习ネットワーク
    (Cascade Correlation Learning Network)というアルゴリ
    ズムである.この方法は复雑な课题に対処するため
    必要に応じてかくれ层を加えていく机能を持ってい
    る.カスケード相関学习ネットワークが様々な课题
    を遂行するにあたってどのような学习や知识の表现
    が起きるのかが兴味の中心である.また一般化や环
    境バイアスの影响についても调べる予定である.
    IFCS関连だより
    役员の交替について
    日本分类学会推荐の( 1 9 9 1 - 1 9 9 4年) I F C S理事会委员,
    田中豊氏(冈山大学)の任期満了にともない,后任
    に日本分类学会から大隅升氏(统数研)を推荐しま
    した.したがいまして,日本分类学会推荐のI F C S理
    事会委员は
    林知己夫(1993-1996年)
    大隅升(1995-1998年)
    の両氏になります.
    また,F. Murtagh氏の后任として,矢岛敬二氏(东
    京理科大)がN o . 9からIFCS NewsLetter のエディター
    に就任しました.
    IFCS-96准备委员会记录
    林知己夫委员长の下,神戸で开かれるI F C S - 9 6に向
    けて,着々と准备が进んでいます.以下,その一端
    をお知らせします.
    ●第3回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年1月27日(木)
    17时30分~21时00分
    场 所:统计数理研究所特别会议室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,大隅升,
    田中豊,林笃裕,马场康维,矢岛敬二
    (以上7名)
    第3回准备委员会开催に先だって,分类学会干事会
    について,马场干事长から报告があった.引き続き,
    I F C S - 9 6大会第3回准备委员会を行った.讨议事项は
    以下の通り.
    -12 -
    1.トピックスの构成について
    2.ファースト アナウンスメントについて
    3.今后の日程について
    4.各种デッドラインの决定
    I F C S - 9 3パリ大会等に准拠して各种 を以
    下のように决定した.
    Deadline for Abstracts:July, 1995
    Camera Ready Copy:October, 1995
    Notification to Authors:December, 1995
    Full paper due (Final):March, 1996
    5.新日程计画の立案
    6.アイシーエス企画への业务委托
    ●第4回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年2月23日(水)
    17时30分~19时40分
    场 所:统计数理研究所特别会议室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,大隅升,
    马场康维,矢岛敬二(以上5名)
    1.准备委员会の位置づけについて
    I F C S - 9 6大会の组织委员会は,林委员长のもとに
    SPC (Scientific Program Committee) およびL O C
    (Local Organizing Committee) の2委员会をもって
    运営されるが,暂定的な措置として,第1回アナ
    ウンスメントの作成と各国分类学会宛発送,趣
    意书の作成および国内S P C ( L S P C )委员への趣意
    书等の発送连络等,正式に组织委员会が発足す
    るまでの准备を行う间は「准备委员会」として
    活动を行うことを确认した.
    2.大会运営の役割分担について
    大会运営に系る役割分担については,できるだ
    けその役务を明らかにし,本格的に活动する场
    合に対処できるように考虑することを了承した.
    各委员(SPCとLOC)の分担の概要を検讨した.
    3.IFCS-96関连记事のJCS会报掲载について
    4.IFCSニューズレターへの掲载记事について
    5.日程の确认
    6.アナウンスメントの印刷経费见积り
    7.その他
    1 )アイシーエス企画との契约时期について,2 )
    趣意书作成について,3 )林委员长の兵库県知事
    访问について,4 )チュートリアル セッション
    の提案者であるDubes会员が逝去された件
    ●第5回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年4月11日(月)
    18时00分~21时10分
    场 所:统计数理研究所210号室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,大隅升,
    矢岛敬二(以上4名)
    1.准备委员会委员の役割分担,会合の进め方
    2.神戸国际会议场の会场申し込み
    3.IFCS-96大会开催趣意书の作成
    4.第1回アナウンスメントの検讨
    5.日程の确认
    6.アナウンスメントの印刷および発送について
    7.その他
    1 )会议のための资料作成について,2 )アイシー
    エス企画との契约时期について,3 )林委员长の
    兵库県知事访问について
    ●第6回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年6月20日(月)
    17时30分~18时30分
    场 所:统计数理研究所大隅研究室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,上田尚
    一,大隅升,林笃裕,矢岛敬二
    (以上6名)
    配布资料の确认の后,これに基づいて以下の议事
    を进行した.
    1.アナウンスメントの原稿について
    2.趣意书について
    3.兵库県知事表敬访问について
    5月1 8日に林委员长が兵库県知事を表敬访问した
    との报告があった.おおむね,协力的な印象を
    持ったとの事である.
    4.趣意书の発行について
    アイシーエス企画に発注する事となった.
    5.アナウンスメントの発送先について
    前例に仿って,各国分类学会宛( 9ヶ国)にまとめ
    て送付し,各会员には所属学会から発送しても
    らう事とした.
    6.IFCSニューズレター掲载记事の作成について
    7.アイシーエス企画との契约について
    资料に沿って大隅委员より说明があった.
    1 )组织委员会との契约とする事,2 )契约条件の
    検讨,3 )クレジットカードによる参加费の支払
    いが行えるように体制を整えてもらう事,4 )一
    ヶ月毎の财务报告
    ●第7回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年9月8日
    15时10分~17时10分
    场 所:统计数理研究所特别会议室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,上田尚
    一,大隅升,田中豊,林笃裕,矢岛敬
    二(以上7名)
    资料の确认の后,これにしたがって议事を进行し
    た.
    1.第1回アナウンスメントの确定
    2.LSPCの今后の作业の确认
    3.万国博覧会记念协会の补助金申请について
    4.募金趣意书について
    5.アイシーエスとの契约书について
    -13 -
    6.その他
    1)林委员长より,最近参加した国际学会の运営
    状况の绍介があった.
    2)矢岛委员よりI F C Sのニューズレターに9 6年大
    会の案内を载せたいとの依頼があり,そのた
    めの和文原稿を林(笃)委员が作成することと
    なった.これをアイシーエスに委托して英文
    にしたものを原稿とすることにした.
    3)I F C S - 9 3のp r o c e e d i n g sがS p r i n g e r - V e r l a gから出
    るとの案内があった.これに関连して,
    I F C S - 9 6でも电子的に原稿を収集するかの検
    讨が必要である事を确认した.
    4)I F C S内部の议论として,シニア用のアワード
    が考虑されているが,年齢制限をどの様に设
    定するかで议论が别れているとの状况が矢岛
    委员より说明された.
    5)明日( 9日)に予定されているJ C S运営委员会/総
    会でI F C S - 9 6大会の绍介をどの程度行うかを
    今泉委员の准备した资料を元に検讨した.
    ●第8回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年11月10日(木)
    14时30分~16时00分
    场 所:统计数理研究所 特别会议室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,大隅升
    (以上3名)
    当日配布の资料を确认の后,これにしたがって议
    事を进行した.
    1.SPC関连议事
    S P Cの行う事项の确认を行った.特に以下の各事
    项について至急内容をとりまとめて,それぞれ
    具体的な资料の作成を急ぐことを再确认した.
    招待セッション オーガナイザーの候补选考
    案の検讨
    招待讲演者候补の选考案(基调讲演)
    これらの手纸の案文検讨(招待状,依頼状)
    アブストラクト作成のガイドライン作成,作
    成要领案
    第2回アナウンスメントの案文の検讨
    2.アイシーエス企画関连
    3.IFCS-96大会开催趣意书の作成
    4.第1回アナウンスメント,Call for papersの确认
    5.日程関连の确认
    6.IFCSニューズレターヘの记事の确认
    7.アナウンスメント発送について
    アイシーエス企画にアナウンスメントの発送を
    委托した.
    8.広报活动について
    以下の媒体を使って広报活动を行うことを确认
    した.
    1)ポスター作成
    2)ネットワークによるサーキュレーション
    9.その他
    1)募金活动の进め方
    2)プログラム委员会および组织委员会の开催に
    ついて
    ●第9回IFCS-96大会准备委员会记录(要约)
    日 时:平成6年12月26日(月)
    14时30分~16时00分
    场 所:统计数理研究所 特别会议室
    出席者:林知己夫(组织委员长),今泉忠,大隅升,
    林笃裕(以上4名)
    当日配布の资料の确认の后,これにしたがって议
    事を进行した.
    1.アナウンスメント発送状况の报告
    第1回アナウンスメント及び発表申込案内の配布
    を行ったことが,资料にもとづき大隅委员から
    报告がなされた.発送先は,以下の通り,また,
    発送総数は约2400通である
    1 ) I F C S会长/ 2 ) I F C S事务局/ 3 ) I S P Cの各委员(日本
    の委员2名を除く) / 4 ) I F C S加盟国(日本を除く8ヶ
    国)/5)ポルトガル,韩国,スロベニア
    2.神戸国际交流协会関连
    3.各関连学会への依頼状况
    4.募金活动について
    5.ポスター作成について
    6.大会参加者登录について
    この业务をアイシーエス企画に委托することを
    了承した.
    7.SPC関连事项の确认
    1)SPCの进め方ならびに构成
    过去4回行われてきたI F C S大会の方式になら
    うことを原则とする.
    2)进捗日程の确认
    8.各种経费の执行状况の说明
    -14 -
    他学会だより
    ●第63回日本统计学会
    1995年7月24日~27日,大分大学
    ●International Conference on Statistical Methods and
    Statistical Computing for Quality and Productivity
    Improvement
    August, 18-20, 1995, Seoul, Korea
    ●50th Session of International Statistical Institute
    August, 21-29, 1995, Beijing, People's Republic of
    China
    ●MEDINFO'95
    September, 10-14, 1995, San Paolo, Brazil
    ●第23回日本行动计量学会
    1995年9月12日~14日,関西大学
    ●応用统计学会シンポジウム
    1995年10月17日~18日,成蹊大学,东京
    ●日本计算机统计学会
    1995年10月19日~20日,住商情报システム
    両国シティコア16F会议室,东京
    ●IFCS-96
    March, 27-30, 1996, 神戸国际会议场
    ●COMPSTAT'96
    August, 26-30, 1996, Barcelona, Spain
    ●寄稿のお愿い
    JCS ニューズレターへの会员の皆様の寄稿をお愿
    いいたします.国内外の学会に参加した际の印象记
    や研究会の予定等,会员に知らせたいことなど,広
    く募集しております.详しくは事务局までご连络く
    ださい.
    事务局から
    ●年会费値上げについて
    平成6年度総会でも议题に出ましたように,现在当
    学会を运営していく上で支出が膨らみ収支的に大変
    厳しい状况となっております.そこで,第1 1回研究
    报告会の后に临时総会を开催し,この件をご审议い
    ただき年会费の値上げ( 2 , 0 0 0円から3 , 0 0 0円に)を了承
    いただきました.ご理解のほど,よろしくお愿いい
    たします.
    ●会费纳入のお愿い
    平成7年度の会费の纳入をお愿いいたします.
    ●IFCS-93のproceedings 出版のお知らせ
    上记proceedingsが出版されました.
    编 者:E. Diday, et al.
    タイトル:New Approaches in Classification and
    Data Analysis
    出版社:Springer-Verlag, 1994
    ご兴味のある方はご购入下さい.
    -15 -
    発行日本分类学会
    〒106东京都港区南麻布4-6-7统计数理研究所気付
    Tel. 03-3446-1501
    银行口座- 三菱银行広尾支店普通0134368
    邮便振込口座- 东京8 - 83836番
    ●讣报
    中央大学教授吉田正昭会员が平成6年4月2 0日
    に逝去されました.
    昭和大学教授野口岩男会员が平成7年4月4日
    に逝去されました.
    ここに慎んでご冥福をお祈りいたします.
  • 下载地址 (推荐使用迅雷下载地址,速度快,支持断点续传)
  • 免费下载 PDF格式下载
  • 您可能感兴趣的
  • 离散数学屈婉玲pdf  离散数学pdf  离散数学及其应用pdf  pdf离散数学习题解析  离散数学左孝凌pdf  离散时间信号处理pdf  离散时间控制系统pdf  离散数学习题答案下载  离散数学视频教程下载